最近はオンカジをやる人が増えてきてるけど、まだまだ日本では信頼性がありませんよね。
違法なんじゃないか?
遊んだら捕まるんじゃないか?
と、怖いイメージを持ってる人がいると思います。
今回は、オンラインカジノの違法性や法律について、僕の考えをお伝えしていきます。
オンカジの運営は違法ではない
まず前提としてオンカジを運営してる側は、ライセンス取得をしてれば違法性はありません。
「ライセンス=運営許可証」なので、法的に問題がない透明性があるオンラインカジノと言えるわけです。
※ライセンス表記はオンカジのホームページ下に載ってます。
上記はベラジョンカジノの場合で、マルタライセンスを取得してます。
ライセンスはたくさんあって、発行する国や政府により異なりますが、全て違法性はないってことです。
マルタ以外にも
- ジブラルタル
- キュラソー
- カナワケ
などなど、ライセンスに種類はたくさんあります。
日本でオンカジをすることは違法ではない
現在の日本の法律では(2020年1月)、オンラインカジノに対する法律がありません。
つまり、日本在住の人がオンカジをするのはグレーという認識ですね。
だから「違法ではない」のです。
殺人は殺人罪があるから逮捕起訴されるわけですが、法律がないオンカジに関しては逮捕ができたとしても、有罪にはしにくいわけです。
合法でもないので違法になる可能性はある
過去スマートライブ事件(略してスマトラ事件)という、日本人男性3人が逮捕される事件がありました。
結果として2人は略式起訴で罰金を払い終わり。
もう一人は最後まで争って、最終的に不起訴となり無罪という流れになりました。
裁判ってのは過去の判例を基にして判断されることが多いので、今後仮に逮捕されたとしても無罪になる可能性が高いわけです。
ただし、100%無罪になるかと言われると、確証はないため不安な人はやめておいたほうがいいですね。
インカジと呼ばれる闇カジノや闇スロットは違法
当然ですが、日本人が日本で経営してる闇カジノや闇スロットは違法です(汗)
賭博罪ってのは、運営元を摘発するためなので確実に捕まりますw
だけど、海外のオンカジってのは許可を得て運営してるので、プレイヤーだけ違法とするのはおかしいわけです。
まとめ
今回は、オンカジの違法性や逮捕されるのか?という問題について解説しました。
いま現在では僕も逮捕されてないし、ユーチューブやツイッチなどで動画を公開してる人でも、逮捕されたという話しは聞きません。
理由は先ほども説明したけど、法律がないからです。
今後は日本でIRができたときに、同じタイミングでオンラインカジノの法律ができるかもしれませんね。