オンカジでは初回入金ボーナスや、入金不要ボーナスに目がいきがちですが。
テーブルゲームをメインにプレイする場合、リベートボーナスのほうがお得なケースがあります。
では、そもそもリベートボーナスとは?
どういったメリットとデメリットがあるのか?
詳しく解説をしていきます。
リベートボーナスとは
オンラインカジノのリベートボーナスは、原則「1週間の合計ベット額×〇〇%」が、アカウントへ付与されるボーナスです。
パーセンテージは各オンカジにより異なり、リベートボーナス自体を導入してないカジノもあります。
例えばパーセンテージが1%の場合。
1週間で合計5,000ドルをバカラでプレイしたとします。
1%が貰えるので、5,000×1%=50ドルがリベートボーナス。
となるわけですね。
貰える金額に上限があったり、最低合計ベット額が設けられていたりと、各カジノにより条件は様々。
ですが、基本的には出金条件が1倍となってるため、入金ボーナスに比べると圧倒的に出金できる可能性が高いのが魅力です。
また、合計ベット額に対して付与してくれるので、勝っても負けても関係ありません。
つまり遊べば遊ぶほど、貰える金額が上がるわけですから、カジノをコロコロと変える人には向きません。
キャッシュバックとは違う
リベートボーナスはキャッシュバックとは異なります。
- リベートボーナス=勝敗に関係なくプレイした金額で計算
- キャッシュバック=負けた金額に対して計算
となってるため、キャッシュバックは負けていないと貰えないわけです。
ただし、キャッシュバックのほうは付与される割合が高いメリットがあります。
(オンカジにより異なりますが約10%前後)
リベートボーナスのメリット
リベートボーナスのメリットは、先ほどもお伝えしたとおり合計のベット額に対して計算され貰うことができます。
勝敗は関係ないため、例えばルーレットで大勝ちした場合でも貰えるわけですね。
出金条件は1倍なので、入金系のボーナスとは異なりほぼ出金できる可能性があります。
つまり、ペイアウトが高いバカラやブラックジャックをメインに遊ぶ人には、非常にお得なボーナスなのです。
1週間で仮に収支がトントンであっても、リベートボーナスは貰えるので、その分は利益になるからですね。
リベートボーナスのデメリット
リベートボーナスのデメリットは、多くのオンカジの場合、最低合計ベット額を設定していることです。
1週間で
- ライブカジノなら最低5,000ドルのベットが必要
- スロットなら最低3,000ドルのベットが必要
といった感じです。
また、基本的には入金ボーナスとは併用できないため、どちらかしか選べません。
そして翌週払いとなってることが多いので、すぐに受け取りたいと思っても貰えないわけです。
まとめ
最後リベートボーナスについてまとめると
- 勝っても負けても貰える
- 出金条件は1倍
- 最低ベット額を超えないと貰えない
- 支払いは翌週払い
以上です。
リベートボーナスは、1つのカジノで遊び続けることで恩恵が大きくなる特徴があります。
初回入金ボーナスを貰い、また別のカジノに移動して入金ボーナスを貰う・・といった人は恩恵がないと思ってください。